大学と専門学校の違いについて(^^)/
こんにちは
入学事務局の井上です
最近は春らしくなってきて昨日から久しぶりに雨ですね
高校3年生の方は本来なら進路活動も本格化してくる時期ですが、現状まだ学校が休校になっており、上手く情報収集もできずに焦っている高校3年生の学生さんもいるかもしれません
NSMの公式LINEにも進路のご相談をお受けすることがいつもより増えてきたように思います
今日はよくご質問をいただく、大学と専門学校の違いについてご説明をしたいと思います
大学と専門学校は、学ぶ幅に大きな違いがあります。
大学は、音楽に関する学部であっても、一般的な教養を学びつつ、さらにその中で音楽についても学べるようになっています。
基礎知識を学ぶことはできますが、大学では実習よりも知識を増やし深めるための授業が多いです。
幅広い視点や一般的な教養を身に付けたい方は合っていると思います
大学は、自分にとって気になることを「研究」という形で極めることができますが、「実習が少ない」というのが専門学校との大きな違いではないでしょうか。
そのため、就職したての頃は研修などを受けながら少しずつ技術を身につけていくことになります。
一方の専門学校では、就職後すぐに仕事で必要となる知識を授業で学ぶことができ、技術面も実習を通して身につけることができます。一般的には、専門学校を卒業すると多くの人が、すぐに即戦力として活躍できます。
専門学校では、なりたい職業に必要な専門的技術・知識を学ぶ場所となります。
ヴォーカリストやPAエンジニアになりたい
マネージャーになりたい!と将来就きたい職業が決まっている場合や
エンターテイメント業界で活躍したい!など、業界を志す方には合っていると思います
例えばコンサートのツアースタッフを目指して専門学校に入った場合、ツアープランナーにとって必要な知識を中心に深く学ぶことができます。
そして知識を学んだうえで、授業の中で実際の業務に近い内容として、例えば「ツアーを作る」という実習を行うこともあります。
学生の時にノウハウをしっかり学び、経験していくので就職してからすぐにツアープランナーとしての仕事を任されることもあるそうです。
就職の面では、NSMは業界研修としてインターンシップで実際のお仕事を体験することもできます。
求人情報の収集や、就職相談、合同企業説明会など、就職に関する全てのサポートを行い、あなたの夢を実現するまで導いていきます。
業界との太いパイプ、姉妹校のネットワーク、開校以来蓄積したノウハウで強力にバックアップしていきますよ
また進路相談があればいつでも公式LINEにもご連絡くださいね
http://line.naver.jp/ti/p/@nsm758
井上でした