海外へ行くことの意味を考えてみた
春休みまっただ中!いかがお過ごしでしょうか。
教務事務の加藤です。
このところPCをひらくと、
「ノルウェーフィヨルドの旅」
とか
「ミュンヘン観光」
とか
「チェコ世界遺産を巡る」
といった、目に毒な文字がよく出てきます。
ムンク美術館行きたいよ~フラウエン教会見たいよ~プラハ城行きたいよ~
あぁ!日本を脱出したい!(せめて愛知県でもいい。脱出したい!)
そんなウズウズした日々を送っております・・・
ここまで書くと想像できると思いますが、旅が好きです。
国内ももちろん行きますが、やっぱり海外が好きです。
両替とか保険とか荷造りとか面倒なこともありますが、それ以上に日本以外の地に降り立った瞬間や歴史的建造物・芸術に触れられるあの興奮に勝るものはありません。
また、日本とは違う文化の中にいることによって、自分が今まで信じていた凝り固まった常識が良い意味で覆されます。
むしろ、それが楽しくて海外へ行っているところもあります。
NSMでは国際教育の一環として、1年次に「海外実学研修」があり、アメリカへ行きます。
ロサンゼルス、ラスベガス、ニューヨーク・・・
行く都市はコースによって異なりますが、日本以外の国でエンターテインメントを見て、聞いて、触れられるという素晴らしい時間が過ごせます。
加藤も1回ロサンゼルスとラスベガスへ行きましたが、見るものすべてがダイナミックで人々は陽気で・・・英語が話せなくても身振り手振りで汲み取ってくれるので大丈夫です!
日本ももちろん素晴らしい国ですが、日本にいるだけでは得ることのできない経験をして知識を吸収して、視野を広げてください。
必ず将来的に自分の糧になります!