「夢の印税生活」へのサポート?
前回ブログでは「夢の印税生活」について少し触れてお話をさせていただきました
(https://www.nsm.ac.jp/contents/blogs/2020/01/12/20638)。
著作権のお金を生む権利(財産権)を持つと、夢のような生活をおくれる
可能性が出てくるのですが、その可能性を高くしてくれる会社があります。
音楽出版社と言う会社になります。
音楽出版社(英語ではMusic Publisherと言います)と聞くと、音楽雑誌などを出している会社
かと思う人も多いのではないかと思いますが、そうではなく、楽曲をより多くの人に聞いてもらえるよう(テレビ/ネットCMや映画/ドラマの主題歌で使用してもらえるよう)に宣伝活動(*注意1)をしてくれます。使用してもらうと、使用料が発生し、そのお金を著作者(作詞者と作曲者)と分け合います。
多くの音楽出版社がホームページで随時募集をしていますので、楽曲制作を
している方はSNSだけではなく、音楽出版社のオーディションにチャレンジしてみてはいかが
でしょうか(「楽曲 オーディション」などで検索すると大手企業などのサイトが沢山でてきますよ。)?
*注意1
宣伝活動をしてもらうには、楽曲を気に入ってもらって、契約書を交わす必要があります。楽曲は契約時にお金がかかる事はほぼありませんので、お金を求められたら注意くださいね。
小谷がお届けしました。