歯の健康について考えてみた。
ゴールデンウィーク最終日!
みなさま、明日から授業再開ですが、悔いなく遊び倒しましたか?
教務事務の加藤です。
加藤のゴールデンウィーク話はまた今度お話するとして・・・
今回は歯のお話をします。
加藤は先日、歯医者へクリーニングに行きました。
「2か月に1回の頻度でクリーニングをすると、綺麗な歯をキープできる」と受付のお姉さんに言われ、断れずに3年ほど続けています。
自他共に認める病院嫌いの私がなぜ歯医者へ通っているかというと、3年ほど前に親不知が虫歯になったことがきっかけです。
今ではめずらしいそうですが、私は親不知が4本とも出てきており、時々痛痒くなることを除いては特に問題なく親不知4本とともに生きてきました。
うまく共存できていると思ったら、親不知1本が反乱(虫歯)を起こしました。
検査の結果、親不知以外にも数か所虫歯が見つかり、親不知抜歯と虫歯治療を半年ほどかけて行いました。
その半年間でつくづく感じたのは「歯って大切だな」ということです。
虫歯を放置しておくと、他の歯にも影響を与えます。
口臭の原因や虫歯を避けて(痛みを避けて)噛むことによって、噛みあわせにも影響してきます。
噛みあわせが悪いと、顎や体の歪みにも関わってきます。
顎や体が歪むと、頭痛や肩こり、ひどくなると内臓にも影響を与えます。
最近ネット記事で読んだのが、歯のくいしばりが体に影響を与えるというもので、これに関しては私の通っている歯医者さんも言ってました。
くいしばりがひどいと、歯にヒビが入ったり欠けたりすることもあるそうです。
口の中にある小さい歯が体に与える影響って、とても大きいんですね。
みなさまも、今日から歯を大切に磨いて、時々歯医者さんに見てもらってくださいね。
私はもう歯茎に注射したり、口の中にわけのわからない機械を入れられたり、そもそも口を開けておくのが億劫なので、絶対もう虫歯にはならない!と決意しています。