大黒摩季先生のMaki Ohguro 2018 Live-STEP!! – FINAL SEASON @日本特殊陶業市民会館 に参加しました。
おはようございます。
教務部長の西本です。
5月 3日 (木)に名古屋の日本特殊陶業市民会館にて行われた大黒摩季先生のMaki Ohguro 2018 Live-STEP!! – FINAL SEASON に学生がプロジェクトとして参加しました。
大黒摩季先生は本校の教育顧問でいらっしゃるので、在校生の授業を開講して頂くこともあります。
これまでにも数回ライブ公演には参加させていただきました。
その時のブログはこちら⇓
https://www.nsm.ac.jp/contents/blogs/2017/03/11/3777
会場に入りプロのバックメンバーの方達とのリハーサルもあります。
このようなプロジェクトに参加することで、プロのコンサート制作現場を見ることが出来ることも教育の大きなポイントです。
本校の姉妹校で講師もされていらっしゃるコーラスのユカ先生からも指導があります。
本校が外部でのプロジェクトに参加する理由は学内イベントや学校主催イベントだけで学生を指導した場合、当然厳しくは指導したとしても、プロ現場と同じ緊張感を出すことはなかなか難しいものです。
学生達は来年の春にはプロとして巣立っていかないといけませんので、学生特有の甘えのような部分をこういう実習で解消していきます。
プロ意識とプロの技術を有した者しかプロにはなれないのです。
もちろん事前のトレーニングも本校の講師が指導を行い、プロレベルを目指していきます。
本番の模様はこちらで紹介することができませんが、以前の公演がオフィシャルで公開されているので、その映像で雰囲気はお楽しみください。
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今回はダンスコースによるスペシャルチームを結成しました。
ダンスコースでは、これまでゆず、LiSA、フレデリック、KANA-BOON他のバックダンサープロジェクトにも参加しています。
今回はダンサーズは当日急遽「ら・ら・ら」コーラス隊参加が決まりましたが、当校ではダンサーもミュージカルの出演など歌に対しての心得もありますので、スムーズに参加できました。
緊急な案件にも対応出来る即戦力人材の育成がモットーなのです!
学生達も笑顔でイベントを終えました。
このような大舞台での実習はなかなか出来ることではありません。
学生達も来年春に巣立ってから、この舞台に次に立てるようになるまでには、険しい道が続くと思います。
この感動を心に刻んで、次は自分が主役で舞台に立つことを目標にして精進していってほしいと思います。
このような大舞台で胸を貸していただいた大黒摩季先生には本当に感謝です。