梅雨の頭痛との過ごし方を考えてみた
早いもので、2018年も半分過ぎましたね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
教務事務の加藤です。
先週とうとう、東海地方が梅雨入りしてしまいましたね・・・
加藤は毎年、この梅雨の時期を恐れています。
なぜなら、片頭痛持ちで雨が降ると頭痛が発生するため、梅雨の時期はダウンすることが多いからです。
正確には、雨が降る前、低気圧が近づいてくると頭痛が起こります。
頭が痛くなって「あ、これ雨降るな・・・」と思っていると、本当にそのあと雨が降ってくる、という天気予報士並の的中率を誇ります。
一度、台風まっただ中の沖縄に行ったことがあるのですが、体を起こすことも辛くて、眠くて眠くてひたすら寝ている状態でした。
沖縄の台風、ハンパないです。
このように天気によって起こる体調不良は「気象病」と呼ばれるそうです。
すごいことに病名がついているんですね。
自律神経の乱れが原因らしいのですが、自律神経ってどうしたら整うものなのかというと、
①適度な運動をする
②毎日同じ時間に起床する
③朝食をきちんと食べる
④睡眠を十分取る
といった、規則正しい生活を送ることで自律神経は整うそうです。
気象病で悩んでいる方は、一度生活を見直してみると症状が緩和するかもしれません。
とは言っても、規則正しい生活ってなかなかできません。
むしろ、「やらなきゃ」が逆にストレスになりそう。
人生においてストレスだけは溜めてはいけないと、私は常々思っております。
うちの猫さんは、雨の日はひたすら眠っています。
それを真似て、私もどうにもならない時は我慢せず頭痛薬を飲んで、ひたすらひたすら眠ることにしています。
ある意味現実逃避ではありますが、無理せず我慢せず頭痛と付き合っていこうと思います。(最終的には頭痛なくしたいんですけどね!)
ただ、梅雨の時期の頭痛以上に、今年も大嫌いな暑い夏を乗り越えられるかどうか・・・こっちの方が心配です。
猫に頭痛ってあるんですかね?いや、きっとないな。