海外アーティストのライブに行こう!
皆さんこんにちは。
先週のFREEDOM NAGOYAとSYACHI FESは盛り上がりましたね~
ずっと野外にいたので、日焼けしてしまいました・・☀
CDが売れにくくなっているなか、コンサートやフェスは右肩上がりで盛り上がっているそうです。
やっぱり、LIVEで観る音楽は最高ですよね~
国内のアーティストも良いですが、たまには海外アーティストのライブにも行ってみませんか?
ということで、先日は「THE DEAD DAISIES」というバンドのライブに行ってきました。
ヴォーカルのジョン・コラビ氏は僕が社会人になったころ よく聴いていた「スクリーム」というバンドのヴォーカルで、その後「モトリー・クルー」という 当時 世界的に人気のハードロックバンドに加入した人です。
最近は どうしているのかな~と思っていたところ、上記のバンドに加入して しかも名古屋に来る!!ということなので 観に行くしかない!!となったわけです。
ライブに行って思たのは、当たり前かもしれませんが、お客さんの年齢層が高い!!(そういう自分も48歳・・)NSMの在校生の親世代という感じです。
皆さん 想像してみてください。皆さんの親が ハードロックのライブで拳を挙げてノリノリの図を!!なんだか嬉しくなりませんか?
入場待ちのお客さんたちと 話しをしていたのだけど、みんな少年少女のように 嬉しそうに音楽を語っているのですよ。日本も なかなか捨てたものではないですね。
また、外国人アーティストのコンサートの多くは、ライブ中の写真撮影がOKとなっていることが多いのです。
このライブも例外ではなく、写真撮影OKでした。
あまり写真ばかり撮っていると、ライブを観る事のに気が散ってしまうので ほどほどが良いと思います。
ギター🎸のダグ・アルドリッジさん 様になってますね〜
写真をOKにしている理由は、SNSなどの拡散でプロモーションになるからです。
いちファンとしては、日本のアーティストも、積極的に許可すれば良いと思いますね。
以前、アメリカでライブを観に行った時に、手荷物検査で(普通 日本ならカメラチェックだと思いますが)カメラはチェックされず、武器🔫を持っていないかチェックでした。😓
また、このライブではミート&グリートといって、終演後にアーティストに会えるというサービスも行っていました。
ファンにはたまらないサービスですね。
年がいもなく、整理券ゲットのために並んでしまいました・・
アーティストやコンサート業界全体が 魅力的なコンサートを作ろうとしているわけですね。
なにより、海外アーティストの演奏クオリティの高さや、ノリのセンスの良さは オンリーワンだと思います。
皆さんも、どんどんコンサートに行きましょう!!
そして、海外アーティストも観る機会があれば是非行ってみましょう!!
ドラムのディーン・カストロノヴォさんとパチリ📷
NSM 明石がお届けしました。