歯医者に行ってきた(そして歯の治療について考えてみた)
7月に入って名古屋の夏!という感じの気温・湿度になってきましたね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
すでに夏を越せるか心配になっている、教務事務の加藤です。
うちの猫さんは暑くて寝ていられないようで、夜中に部屋を抜け出して遊び歩いているみたいです。(注:家の中をです)
毛皮着てるもんね。暑いよね。
そんな中、先日歯の定期健診&クリーニングに行ってきました。
以前ブログにも書きましたが、2ヶ月に1回の恒例行事です。
2か月に1回の頻度で行っていたら、歯なんてそう汚れないし、虫歯もないもんですよ。
と思っていましたが、歯の裏側に汚れがあると言われ、キュイーンととんでもない音を出す機械でガリガリ歯を磨かれ(たぶん削られてはいない)、少々疲れたところ、デンタルフロスで歯間をすごい勢いで掃除されました。
そして、そのあと口をゆすいだら、赤く染まった水と赤い塊?が口から出てきました・・・
デンタルフロスを使うと、こんなに出血するものなんでしょうか。
しばらく口の中が血の味で・・・正直ビビりました。
歯医者さんが言うには、この時期になると歯医者へ駆け込んでくる人が増えるのだとか。
4月から新しい環境になって一生懸命働いて(勉強して)いるうちに、歯を気にする時間もなくなって、この頃に虫歯になったことに気付く、というパターンで、前歯全部虫歯になっていた人もいるそうです。
秋から海外実学研修が始まっていきます。
海外へ行くのでもちろん、みなさん飛行機に乗ります。
飛行機に乗ると、気圧の変動で治療途中や炎症部分が痛くなる可能性があり、また、アメリカを含め海外は歯科治療代が高額です。
歯の痛みというのは、地味にツラいです。
思いっきり研修に専念するためにも、今のうちに口の中を万全にしておくことをおすすめします。(出発日直近に歯科治療はしない方がいいです)
治療する際は、研修日程を歯医者さんへ伝えて、スケジュールを組んでもらうと安心です。
うちの猫さんは毎日きちんと歯磨き(正確には舐める歯磨き粉:チキン味)しているので、ものすごく歯が白くてきれいです。自慢!