ハイレゾ音源について
みなさんこんにちは。
商業音楽科の明石です。
連日 暑い日が続いていますね。
こういう時は、かき氷も良いですが、僕は音楽を聴いて気分転換します。
最近は、CD以外にも様々な音源の種類が有りますね。
学生くらいの年齢の方たちは、CDよりもダウンロードや定額制のストリーミングなど データで音楽を聴くかたも多いかと思います。
僕くらいの年齢は、CDの物自体を所有したい方が多いと思います。
物を所有しないと 買った気がしないのですよ・・
とはいえ、最近ではハイレゾ音源といって、CDのフォーマットには収まりきらない大きなデータが販売されているのです。
このマークが目印です。
知っている方も多いかもしれませんが、技術的に詳しいことは割愛しますが、簡単にいうと CDよりも高音質だということです。
僕は、好きな曲に洋楽が多いので海外のサイト(国内より安く手に入るのです)からダウンロードで購入しています。
実際に聴いてみると、(あくまで個人的感想ですが)音の奥行に立体感を感じる印象です。
ま、自己満足だと言われればそれまでですが・・・
ちなみに、これは デヴィッド・ボウイの超名盤「ジギー・スターダスト」ですが、アナログ盤とオーディオデータを収録したDVD(映像ではありません)のパッケージです。
な、なんと DVDにハイレゾ音源が収録されているんですよ!!これが目当てで購入しました。
ジギー・スターダストが いかに名盤かというのは 別の機会に紹介しましょう・・
あ、アナログ盤はレコードプレイヤーを持っていないので、鑑賞用です。
好きな曲を よりいい音で楽しみたい!という方たちに受け入れられているようです。
最近では、CDにハイレゾ音源を収録する技術ができたとも言われていますし
もっともっと手軽に良い音が入手できるようになるといいですね。