照明校外実習
皆さん、こんにちは。名古屋市には各区に文化小劇場というホールが有るのですが、来月にかけて色々な場所でイベントが立て続けにあり、今日はどこへ行けば良いのか半分本気で分からなかった私です。お元気ですか。
で、間違わずに着いた本日の実習会場、天白文化小劇場ではライティングオペレーターコース1年のホール実習が行われました。
まずは劇場舞台機構の説明から。このようなホールの裏側はほぼ初めての学生ばかり。所々、頭の上に「?」を幾つか乗っけている光景も見られましたが、質問することでクリアしてっと・・・じゃあ、やってみよう!
灯体(一個一個のライトのことね)をバトンという棒に決められた順に吊るしていきます。
角度を決めたり色の着いたシートを入れたり、全部の灯体を仕込んだあとは、調光室というところでどのつまみ(フェーダーと言います)を上げたらどの灯りが点くか、会館の調光卓で勉強。
学校と違う機材なので全員の頭の上に?????七色の?がてんこ盛りで浮かぶというシーンも有りましたが今日はまず基礎編ということで・・・
その後はシュートと言って、’竿’と呼ばれる長い棒で一つ一つ灯りの向きを調整していくんだけど、これがなかなか難しい でも、ちゃんと調整してあげると
おぉっ なんかかっこよくなってきたじゃぁありませんか
それ以外にも基礎的なことを朝からみっちりとやって、最後は自分たちの仕込んだ灯りで
記念撮影して終了〜。あっ、もちろんこの後片づけましたよ。
こんな感じで濃い一日を過ごしたライティングオペレーターコース1年生でしたが、実践は間近に迫ってます。この日の成果が発揮されますよ〜に