暑い日の過ごし方を考えてみた(そして美術館へ行ってきた)
夏休みも半分ほど過ぎましたが、みなさま休暇を楽しんでいますか?
最近、ちょっと胃腸が弱っているように感じる、教務事務の加藤です。
とんでもない気温の毎日に、調子にのって冷たいものを飲み過ぎました・・・
せっかくの夏休みなのに、この暑さでは遊びに行くのもためらいます。
屋内で涼しくて楽しめる、という条件と知的好奇心を満たしてくれる場所・・・
ということで、美術館へ行ってきました!
今回は、伏見・白川公園にある名古屋市美術館で開催されている「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」を見てきました。
エミール・ゲオルク・ビュールレ氏が収集したモネ・ルノワール・ドラクロワ・ドガ・ゴッホ・ピカソ・セザンヌといった有名どころの絵画が一挙に見られます。
個人でこれだけ集められるなんて、相当な財力が・・・(すぐお金に換算してしまう)
半数近くの絵画が日本初公開らしく、特にモネの「睡蓮の池、緑の反映」は見ごたえあります。(おもわず、この絵の300ピースパズルを購入してしまった!)
久しぶりに名古屋でいい展覧会が見れたなと思いました。
お時間があればぜひ、見に行ってみてください。
そしてそして、秋になれば楽しみにしている「ムンク展」と「フェルメール展」(どちらも東京開催)が待っている!
それを楽しみに、がんばって8月の猛暑を乗り越えたいと思います。
↓ルノワールの「可愛いイレーヌ」のポストカードがもらえた!ラッキー★