英語集中プログラム
こんにちは教務部 小谷です。
10月1日(月)よりNSMの後期授業が開始しております。
NSMの建学理念の1つである国際教育には、1年次に1週間の海外研修プログラム、
2年次には約3か月又は1年間海外留学をして学ぶコースがあり、本日は
2年次に長期留学を目指す学生の授業IEP (INTENSIVE ENGLISH PROGRAM/
英語集中プログラム)の授業を覗いて来ました。
担当講師はオーストラリア出身のMichael Ernest先生。
本日のテーマは携帯電話、「会社はどこ?」「どんなアプリを使う?」「どんな機能があるの?」などなど、留学時に現地の学生と会話のきっかけとなる質問フレーズが飛び交っており、
先生と学生がまず1対1で順番に会話、その後は、学生同士、日本語を使用せず
(一部どうしてもわからない場合は使用しておりましたが。。笑)、会話をして授業が行われていました。
僕自身も留学経験はあるのですが、この会話のきっかけとなるフレーズを英語で話していくのが
最初難しかった事を覚えています。 このIEPの授業は学校入学と同時に1年間かけて集中的に
トレーニングしていきますので、確実に英語力がUPしていくのが手に取るようにわかりました。
いつの時代も「~で英語が話せるようになります!」の教材等が人気がありますが、
英会話の能力をUPさせるには、英語で会話する練習を繰り返すのが一番だとつくづく思った
本日でした。
小谷がお届けしました。