大事な相棒との10年を考えてみた。
教務事務の加藤です。
朝と晩がだいぶ冷えるようになりましたね。
冷え症の身としてはツラい季節に突入しました。
体の冷え対策に岩盤浴マットが欲しいのですが、どれを買おうか迷っています。。。
お値段がね、ピンキリでね。。。
さてさて、今日はこの場を借りて重大なお知らせをします。
うちの猫さんが10才の誕生日を迎えました~!!!
感無量!
いやいや、今のペットはそれくらい・・・と、みなさまお思いになるかもしれませんが、うちの猫さんはちょっと事情があります。
約10年前、うちに来た時は体重が1㎏もない、あまりご飯を食べない子猫でした。
獣医から「ちゃんとご飯食べさせてる?」と虐待疑惑を持たれるほど、やせていたのでしょう。
確かに、お風呂に入れて全身濡れると、お盆に飾る割りばしときゅうりで作った馬(精霊馬)みたいに細くなるのでビビりましたが、子猫はみんなこんなものだと思っていました。
しばらくして避妊手術を受ける前の健康診断で、先天的に肝臓と腎臓に異常があることがわかりました。
1才になる前から現在までずっと、肝臓と腎臓の数値を押さえる薬入りのご飯を食べています。
幸いだったのは、彼女は全くグルメに興味がないようで、薬入りのご飯も気にせず食べてくれていること、今のところ数値が押さえられていることでしょうか。
そんな子なので、10才を迎えられたことがとても嬉しいわけです。
クジャクみたいな羽やキラキラしたピンクのポンポンがついたかわいいおもちゃをプレゼントしても塩対応でしたが、元気でいてくれれば、そんなつれない態度くらい何てことありません。
大事な相棒、元気に長生きしてくれることを願っています。