好きな作家の本をおすすめしてみた。
教務事務の加藤です。
もう3月ですね。
花粉症の人を多くみかけるようになりました。
花粉症の方、お大事にしてください。
さて、「アカデミー賞」が発表されましたね!
「女王陛下のお気に入り」
「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」
「メリー・ポピンズ リターンズ」
は見に行きたいな・・・と思っております。(衣装とヘアメイクに注目)
今日のブログはアカデミー関係にしようと思ったのですが、映画ネタは多いので、今回は「本」の話題にしようと思います。
新刊を買ってもなかなか読めずに積み上げている状態ではありますが、本は好きで読みます。
題名で面白そうなものを突発的に選ぶこともありますが、基本は何人かいる好きな作家の作品を買い集めるタイプです。
私が好きな作家のひとり、小野不由美さんの作品を最近読み終えました。
題名は『残穢』
なんか題名がおどろおどろしくないか?と思った方、正解です。
ホラー小説です。
内容を簡単に説明しますと、とあるマンションに引っ越した女性の部屋で起こる怪異を巡る話です。
このお方が描くホラー小説は最強だと思っています。
この作品以外にもいくつかホラー系がありますが、どれも面白いです。
描写が秀逸で、想像力を掻き立てます。
私はホラーが平気な人なので楽しめますが、読んだ友人いわく、お風呂の窓とか、ちょっと開いた扉に隙間が見れなくなるとのこと。
文字と想像力で恐怖を味わいたい方はぜひ。
また、ファンタジー小説でも有名な方なので、ホラーがNGの場合はファンタジーの方をどうぞ。
こんな感じでおすすめしていますが、私は本屋スタッフおすすめ!とかの本は読まないタイプです。(キッパリ)
↓うちの猫さんの苦手なもの ①掃除機②バイクの音③チャイムの音(鳴ったら隠れます)