本気でプロミュージシャンを目指すならばNSMへ🎸
こんにちは教務部長の西本です。
本日3/24 (日) はあの世界的なギタリスト元GUNS N’ ROSESのリード・ギタリストであり、現在SONS OF APOLLOで活躍するRon Thal [ ロン・サール ] 氏のギタークラスが本校にて開催されます。
このクラスは本校の在校生は無料となっていますが、一般参加は有料となってしまいますので、参加希望の場合は⇓を御覧ください。
ただし、当日なのでソールドアウトの可能性大ですが…..(汗)
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https://bumblefootnagoya.peatix.com/
さてタイトルの「本気でプロミュージシャンを目指すならばNSMへ🎸」について書いていきたいと思います。
まず、今回の世界トッププロのギタリストのクラスは一般通常チケット ¥6,000です。
それが在校生は無料です!
先日3月10日に、Allen Hinds (アレン・ハインズ)氏というこれまたトップギタリストが来校しました。もちろん受講無料です。しかも卒業生も無料参加OKでした。
https://www.nsm.ac.jp/contents/blogs/2019/03/11/15920
このように本校は特に海外に通用するグローバル感覚を持った人材を育成することに主眼をおいています。
また年に3回は外国人ミュージシャンとのセッションクラスもあります。
詳しくは⇓
https://www.nsm.ac.jp/contents/blogs/2018/11/11/13586
音楽学校を検討している高校生君には海外、外国人と聞くと、「別に日本でデビューするし、英語嫌いなので自分には関係ない!!」って思うかもしれません。
しかし、それは大きな間違いです。
今、皆さんが聞いているJ-POPのルーツはアメリカやヨーロッパが起源のものです。
日本が独自に生み出した文化ではありません。
外国人の方が演歌や民謡を勉強したかったら、日本に来日されて勉強するでしょう。
それと同じようにポップスやロック、ジャズなどポピュラーミュージックの世界でプロを目指したかったら、やはり海外・とくにアメリカに目を向けるべきです。
おそらく、高校生君の大半がものすごくアメリカの文化や音楽に憧れを持っているわけではないことは十分にわかっています。
しかしながら、例えばK−POPを考えてみてください。
韓国のアーティストは韓国の国内向けに活動しているでしょうか???
NO!! 違います。
国内でのビジネスというのはそれほど大きくない為、輸出産業としてK−POPというのは作られています。
日本をターゲットにしたり、もっともっと大きなアメリカをターゲットにして制作されています。
なので、K−POPアーティストは大抵というか、ほとんど英語が喋れますし、日本語も勉強されています。
個人的にK−POPとはなにかと聞かれれば、英語圏をマーケットとして戦略されたエンターテインメントコンテンツだと言います。
少子高齢化が叫ばれる昨今。
考えてみてください。
音楽エンターテインメントのお客様となる層が今後増えていくということは考えにくく、アジア諸国やアメリカなどがマーケットとして追加されていきます。
現在の韓国K−POPと同じような戦略に日本もなってくるでしょう。
またカジノを含む統合型リゾート(IR)が実施されると海外からの観光客が増加します。
観光産業で経済を潤す場合に英語は必須になりますし、英語を喋らないまでも、音楽的な視点はアメリカなどの海外基準にしなければならなくなります。
本校ではいち早くこの点に着目して国際化教育を行っています。
今週初めに本校から2名の留学生がニューヨークに旅立ちました。
すでにニューヨークの姉妹校であるThe Collective School of Music New Yorkにて勉強を開始しています。
https://www.thecollective.jp/
本校はニューヨークに姉妹校を持っているという点も国際化教育のPOINTになっています。
ミュージシャンとしてプロを目指すということは、趣味として楽器や歌をするということと、似て非なるものです。
本校では、学生君達の未来のために、国際教育について常に力を入れていき、デビュー率を上げてく教育方針をとっています。
ぜひ、本気でプロを考えている高校生君や、今インディーズバンドやっているけど、伸び悩んでいる20代中盤のミュージシャンの方。
今一度、本気でプロになる勉強をしてみませんか?!!!
本校にはその教育システムがあります。
ぜひ名古屋以外の県外からも、東京とか大阪ではなく、国際色豊かな名古屋校への進学をオススメします。