海外へ行くことについて考えてみた。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
教務事務の加藤です。
6月もあと1週間で終わりますね。。。
ということは・・・・
今年も残り半年!!
コップに入った水を「もう半分しかない」と思うか、「まだ半分もある」と思えるかという有名な理論がありますが。
私は未熟者ゆえ「もう」と思ってしまうタイプです。。。
さて、6月といえば「学園祭」がありましたが、もう一つ教務的に大切な行事があります。
それは、「海外実学研修」のガイダンスです。
NSMでは国際教育の一貫として、1年次の秋頃にアメリカへ1週間研修へ行きます!
その研修についての説明会を、毎年6月に学科・コースごとに行っているのです。
担任の先生は何度もアメリカへ引率で訪れている方たちばかりなので、研修先やその町の様子を写真や動画で丁寧に説明してくださいます。
大人になって思うのは、「1週間海外へ行くこと」の難しさです。
しかも、海外で活躍しているプロから学べる環境も整っているわけで、個人的にやろうと思うとなかなかの労力がかかります。(そもそも学校を探すことから始めなきゃいけません)
10代だと海外へ行った経験がない方が多いと思いますので、不安ももちろんあると思います。
でもその不安以上に、多くの収穫があるはずです。
ぜひこの機会に国際感覚を身につけて、日本とは違う環境・講師から学ぶという貴重な経験をしていただきたいと思います。
僭越ながら、わたくしから海外へ行く際のパッキングや持ち物についてのアドバイスをお伝えしましょう。
①服は滞在日数分持っていかない。
(滞在日数の半分の服で、上手に着回しましょう)
②スーツケースを行きの段階でパンパンにしない。
(お土産が入れられるように、半分空けておくことをおススメします)
③シャンプーやリンスはサンプル用(1回使い切りタイプのもの)を持っていきましょう。
(持っていくにも軽く、使用後は捨てて帰れるのでかさばらない)
④お箸&スプーン&フォークセットを持っていく
(特にヨーロッパでは、食べ物買ってもフォークとかつけてくれません。また、みんなで大きなケーキを買って食べる時に重宝します)
⑤エコバックを持っていく
(買い物したときはもちろん、荷物が多くなった時のサブバッグにもなります)
⑥着圧ソックスを持っていく
(長時間のフライトは、足がむくみますよ)
夏休みに旅行される方も参考になさってくださいませ★
↓うちの猫さんは外国原産の種類ですが、産まれは佐賀県です。