印象派にひたってみた。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
教務事務の加藤です。
だいぶ朝晩が冷えるようになりましたね。
衣替えが全く出来ていないので、夏用のブランケットを簀巻きのようにして寝ている自分がいます・・・
こんな気候の時が一番体調崩しやすいんですよね。
体調には十分気をつけてください。
さて、芸術の秋ということで今年は見たい展覧会が目白押し・・・
忙しいったらありゃしない。
今回は東京都美術館で開催している「コートールド美術館展 魅惑の印象派」展を見てきました~
コートールド美術館とは、ロンドンにある名前のとおりサミュエル・コートールドが収集したコレクションを集めた美術館です。
その美術館から印象派、ポスト印象派の作品が来日しました。
ゴッホ、ルノワール、マネ、セザンヌ、ボナール、スーラなどなど・・・
そして私の好きなドガ!!
ロダンのブロンズ像もありました。
展覧会の目玉は、マネの「フォリー=ベルジェールのバー」の来日だそうですが。
すみません、今回の展覧会の中では私はドガ押しなもので。。。
↓「舞台上の二人の踊り子」と「窓辺の女」のポストカードたくさんの画家の作品が集まる展覧会より、一人の画家の作品を一挙にという展覧会の方が好みなのですが。
印象派の画家の作品が一挙に置いてある空間に身を置いていると、不思議な感覚がうまれます。
見に行ってよかった。。。
実は私的に前々から楽しみにしている展覧会がありまして。
その名も、
「ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」
同じ東京・上野の国立西洋美術館で10月下旬ごろから始まるのですが、楽しみで仕方がない!
行ったら、いや必ず行くので、またご報告します。
新宿駅の京王百貨店に大好きな最中のお店があるのですが。
そこで見つけたかわいい最中↓かわいすぎて食べられない!と思ったのは一瞬。
すぐに食べてしまった・・・