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音響機材積み込みの練習授業の巻

皆さんこんにちは。キャリアセンターの立元です。今日はPAエンジニアコースの授業をお伝えいたしますね。皆さんはご存じかもしれませんが、PAエンジニアについて少し説明しますね。PAエンジニアとは、コンサートやライブ、舞台、イベントなどで音響設備を用いて音の調整をする仕事をするエンジニアの事です。PAは英語の「Public Address」(公衆への伝達)の略語です。だから音響さん=PAエンジニアですね。PAエンジニアは色々な場所でお仕事をするのですが、野外フェスなど音響設備が全くないところに観客に合わせた音響環境を準備することもお仕事の一部なのです。フェスなどの場合はトラックなどに機材を積み込んで会場まで運びセットすることが絶対に必要なのです。

NSM音響エンジニアコースではその機材搬入時にスムーズに動けるエンジニアになってもらえるように積み込み練習を行っているんです。今回はその授業中の様子を紹介します。

まずは学校の機材置き場から1Fエントランスに集
次にトラックが到着すると中で受け取る人と運ぶ人に分かれてスタート
通行している人に気を付けながら皆で運びます。
重いものは大人数で!
トラックの近くまでもっていきます。
トラックの後ろのリフトを使って搬入開始

これも意外に難しく経験が必要なスキルです。学生はこうやって成長していくんだな~

 

キャリアセンターの立元がお届けしました。
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    将来の夢や、目標を持っている人
    好きなことを仕事にしたいという
    気持ちを持っている人
    職業体験・学校説明会のいずれかに
    参加
    した方