SKE48研究生と共演!!
アクター担任の藤崎です
10月28日・30日と街はハロウィンムード漂う中、アクターズの学生がイベントに参加しました。
ハロウィンイベントではありません…。
「一般社団法人・ 明るい未来を紡ぐ有意識者の会」が主催するいじめ撲滅、歌舞台「ぼっこ」が、
10月28日は中津川の坂本中学校10月30日は愛知医科大学
にて行われ、そこにアクターの1、2年生が参加しました。
このイベントは『 いじめ撲滅15ヶ年計画 』~ イジメの復讐は 倖せになるコト! ~
というテーマを掲げ、昨年はSKE48研究生(現チームKⅡ)の白石琴望さんを主演に迎え、
犬山城下町にあるレトロな「昭和横丁」において、
その後岐阜の可児市、多治見市で行われました。
爺さんと若い女の子たちが繰り広げる、歌あり、踊りありの、人情劇『ボッコ』。
今回は主役にSKE48研究生の町音葉 (まち おとは) ちゃんを迎え公演されました。
彼女が扮するボッコは、英雄年金で暮らす、かつての昭和のヒーロー黄金バットに
就いて、正義を学ぶ修行の身。 インターネット上の、とあるイジメ相談の SNSで
浮上したボッコのうわさ。 果たして、その正体とは・・・・?!
昭和復興を支えた歌謡曲と共に、「どんなことがあっても生きること」メッセージを伝えています。
アクターの学生は昨年から参加させて頂き、この作品を通して自身たちも生きるエネルギーをもらって頑張っています。
アクターですが歌って踊って
今回も盛況のうちに終わり、何とかお役にたてたようです。
愛知医科外大学にて。
坂本中学校の公演の様子が、岐阜新聞Web版にも載っております!
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20161031/201610310851_28334.shtml
エンタテインメントとは、観てくれる方々に勇気や希望を与える仕事です。
「生きる」メッセージを伝えられた学生も、これからの活動や表現に必要な活力を得られました。みなさん、本当にお疲れ様でした