夏に向けてのお仕度
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
教務事務の加藤です。
梅雨前線による雨が続いておりましたが、梅雨が明ければやってくるのは灼熱の太陽、とてつもない湿気の暑い夏です。
気温は同じでも、湿気があるだけで体感温度は上がります。
たとえば東京と名古屋が同じ気温でも、湿気の多い名古屋の方が暑く感じます。
名古屋の夏は本当に厄介ですね。
夏になると、うちの猫さんはこんな格好でゴロゴロしています。
今年も頑張って夏を越そうね!(私もね・・)
さて、私にとって湿気以上に夏の大敵といえば、太陽光線。
太陽の光に弱いので、夏の日差しは憎き敵です。
その夏のために私が準備をするもの。
それが日焼け止め。
夏の日差しには過去悩まされてきました。
- 日焼け止めをうっかり塗り忘れて遊んでいたら、皮膚に水ぶくれができた(すごく痛い)
- 日焼け止めを塗って1日中森に海に遊びまわっていたのに、2週間ほど肌が赤く火照った状態が続いた(そして湿疹ができた)
やけどのような状態になったのでしょうね。
これを経験すると、太陽光線には敏感になってしまいます。
日焼け止め自体は、紫外線は夏だけではなく年中降り注いでいますので1年通して使用していますが、夏は肌の露出が多くなるので(手足とか)特に注意します。
そして塗る箇所が増えるので、夏に向けてメーカーや数値が違うものをいろいろ買い揃えます。
そして今年も買いました!!
一番左のものは日常使い用。
スーパーへの買い物など日常生活であればSPF30で十分。
これは洗顔で簡単に落ちるので肌にも優しいです。
家の中でも窓から紫外線は入ってきますので、おこもりの日もこの日焼け止めを塗ります。
今年は行きませんが、旅行などで長い時間外にいるような時はSPF50を使用します。
SPF50だと塗ったあとのべたつき、そして落ちにくく洗顔後もすっきりしないというデメリットがありますが、今年新調した日焼け止め(左から2番目)は塗り心地がなかなか良し。
雑誌に載っていたのを買ってみましたが、いい買い物をしました。
新調した日焼け止め②(左から3番目)は、私が大好きなお店のもの。
まだ使用していませんが、バラの香りがするので手の甲専用にしようかな。
ちなみに・・・
SPFという数値はUV-B(紫外線B波)の防止効果を示す数値です。
数値が高ければ効果が高いわけですが、もちろん100%防ぐことはできません。
高い数値のものを塗るよりも、こまめに塗り直すことの方が重要らしいですよ。
ここでみなさまへ注意ですが、紫外線は過剰な量を浴びるともちろん肌によくありません。
しかし日光を浴びなさすぎもビタミンD不足になり、体によくありません。
私はビタミンDをサプリで補っていますが、みなさま適度に日光を浴びてビタミンDを作ってくださいね。
手のひらだったか手の甲に、日焼け止めを塗らず15分程度の日光浴が望ましいらしいです。
メーカーも夏に向けて、美白効果や美容液のような感じで使用できるなど、いろいろな機能をつけた日焼け止めを販売してきます。
みなさまも夏に向けて、自分に合った日焼け止めを探してみてください。
そして私の日焼け止めの吟味は、まだまだ続きます。