アンサンブルルームに潜入!
皆さんこんにちは! 入学事務局の服部です。
オープンキャンパス等で本校にお越しいただいた方は校舎見学で学校内を見て回っていただいているかと思いますが、
NSMには音楽・エンターテインメント業界を目指す学生さんたちにとって最適の施設・環境を整えています!
施設紹介はこちら!
→https://www.nsm.ac.jp/campuslife/equipment/
プロミュージシャンを目指す学生さんたちは、
『プラクティスルーム』という自主練ができる部屋で思う存分スキルアップを目指したり、
『アンサンブルルーム』ではレッスンやセッションなどを行っています。
さて、先日私は、
アンサンブルルームにて行われていたセッション企画に潜入しました!
ヴォーカル・ベース・ドラムの学生さんと、
西本先生と菅沼先生でセッション!
まずはヴォーカル!
曲の締めはヴォーカルのさじ加減によって決まります。
みんながヴォーカルに注目していて、一番気持ちのいいところで締める!
カラオケはいくらノリノリで歌っても曲の終わりは決まっていますよね。
でもバンドなら、自分たちの息の合ったところでカッコよく決めることができるのです!
最初はどうやったら良いのか戸惑いがあった学生さんも、
何度もやっていくうちに「ここだ!」というところで腕を振れるようになっていました。
次にドラム。
ドラムの学生さんは先生にアドバイスをもらいながら、カッコよい曲の締め方に挑戦。
ヴォーカルの合図をしっかり見て、キメていきますよ!
西本先生はベースの先生なのですが、
この日はギターの子がいませんでしたので、こちらのなんとも珍しい楽器を!
こちら、8弦のステレオ出力タッピング楽器 NS/Stick
ギターの音域を弾くことができるので、ギターの代役ができるというものすごく優れもの!
初めて見せていただいたのですが、かっこよくて何枚もお写真撮らせていただいてしまいました!笑
ベースの学生さんは、バンド演出におけるパフォーマンスについて。
ただ弾くだけでなく、目で見て「かっこいい!」と思うような魅せ方に挑戦していました。
普段私たちが観客として行くバンドのライブで、
バンドマンをかっこいい!と思うのは、実はミュージシャンの方が
しっかりとセルフプロデュースをされているからなんですね。
プロミュージシャンを目指す学生さんたちが、
今後もスキルもパフォーマンスも磨いていく瞬間をこれからも応援していきます!
以上、入学事務局服部でした。