みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 

教務事務の加藤です。

 

めっきり気温が下がり、朝晩冷えますね。

 

もうすでに毛布を出してしまったのですが、真冬どうしたらいいのか・・・

 

暑さが過ぎ去り、食欲が戻るかと思われたうちの猫さんですが、ここ数日、夏の日以上に食欲が落ちてしまいました。

 

急な気温変化で人間も体調が崩れやすくなる時期ですからね。

 

全く食べないわけではなく、食欲以外はいつもどおりの状態なので、しばらく様子見しています。

 

↓食べる代わりによく寝ています。眠ることで体力温存、修復をしているのでしょう。

 

もしかして！

ご飯が固くて食べられないのかも・・・？

 

そう思って、小さい時みたいにカリカリご飯をお湯でふやかしてあげたら、目を見開いて後退りしてすごい勢いで逃げていきました。

 

何故・・？

 

さて、今日はプロ野球の話をします。

 

私は中日ドラゴンズのファンです。

 

地元だからだと思いますが、物心ついた時から中日ドラゴンズに囲まれ、気づいたらドラゴンズを応援していました。

 

2004～2011年の落合博満さんが監督の時は、ドラゴンズ黄金時代でした。

 

Aクラスは当たり前、球団初のリーグ2連覇、53年ぶりの日本一などなど。

 

応援していて楽しくて気持ちいい8年間でした。

 

しかし2013年以降のドラゴンズは、リーグ優勝はおろか、2019年までBクラスが続きます。（2012年は2位だった）

 

2020年の今年もそうなんだろうな。

まぁ最下位にならなければいいか。

 

7年もBクラスが続けば、こんな後ろ向き発言も出てきます。

 

でも奇跡が起こりました。

 

4位だったのが3位になりました。

 

そして10月に入ってから7連勝と絶好調、10月14日には2位になったのです！！

 

2位になった瞬間、もう2位はみられないかもしれないと思い、セ・リーグ順位表を写真撮りました。

 

たぶんここ数週間、ドラゴンズファンのみなさまは久しぶりの高揚感を味わっているかと思います。

 

そんな中、ネットで星野仙一さんのことが書かれている記事がありました。

 

星野さんは中日ドラゴンズの監督もされていました。

 

その星野さんが言うには、負け犬精神が一番ダメだと。

 

負けて当たり前という気持ちでいると、負けても悔しくならないし、ミスに厳しくもなれない。負け慣れることは怖いことだと。

 

たとえば就職活動をしていて、なかなか内定が決まらない時。

 

どうせ受からないとか、やっぱり落ちたとか、ネガティブになる時があるでしょう。

 

焦りと不安の中ですから、それは当たり前の感情です。

 

でも、そこで「どうせ」モードにならず、挑戦する気持ちを忘れないでほしいです。

 

会社の方針と自分の気持ちが合わなかったのかな。じゃあホームページで会社研究を頑張ろうとか。

 

自分の受け答えが悪かったのかな。じゃあ誰かに聞いてもらおうとか。

 

就職だけではありません。

 

オーディションでも何事でも、たとえ失敗してもそれを活かして、次に向かって努力ができる、そんな強気な自分でいることが大切だと思います。

 

今はとにかく、ドラゴンズが2位で、せめてAクラスで終わりますようにと（←ここが負け犬精神かもしれません）、願う毎日です。