「4年間」について
10月22日、トランプ大統領とバイデン元副大統領による最終TV討論会が行われました。
この最終討論会、私が4年間過ごした母校が会場でした。
討論会の内容や結果はもちろん気になりましたが、キャンパス内の学生寮で生活をしていた事もあり、
学校の景観や風景がどう変化したかが私の最大の関心となりました。
キャンパスの風景などを映像で見ていると、思い出がたくさん蘇って来ます。。それはさておき、
2021年4月よりNSMの4年制学科がスタートします!
私の経験上、4年という期間では、身に着ける事ができる技術や知識の幅と深さが大きく
変わってくると思います。土台となる基礎を2年で作り、その上に更に2年かけて積み上げる
イメージでしょうか。
私が通った学校では、単位取得する為には中間・期末ごとのテスト結果に付け加え小論文の提出が必須、
最初の1~2年間は、この論文を書く事に大変苦労をしました。
しかし、3年目に入ると2年間苦労して努力してきた事(英語で考え、英語で書く事など)が形になり始め、
4年目には、語彙力が増え、スピードも速くなり、卒業の頃には成長した自分を実感する事ができました。
NSMの4年制では、下記の目標が年次毎に設けられており、これらを基にカリキュラムが作成されております。
1年次 クリエーター感性を養い
2年次 実践力・応用力を習得する
3年次 グローバルな力を磨く
4年次 創造力で夢と感動を。好きを仕事に
さらに高い感性や国際力を習得できる事間違えないですね。
4年制について詳しく知りたい方は下記もチェック下さい↓
https://www.nsm.ac.jp/course/super/
職に繋がる一つの技術や知識(僕の場合は英語などでした)を身体に入れようとする場合、
最初は、人間の身体は嫌がって又は慣れないのですぐには反応してくれません。
でも、継続してトレイニングしていくと、すっと身体に入っていく瞬間があります。
この瞬間(とても不思議です→乗れなかった自転車に乗れる様になる感覚と似ています)
を経験できるのが3年目以降ではと思っております。
そう言えば、アメリカ大統領の任期も4年ですね。
「4年間」は、ある成果や結果を見る期間として一つの指標となるのかもしれません。
小谷がお届けしました。