お疲れさまです!
バタバタしたご時世、みなさんいかがお過ごしですか?
学校の周りも人通りが少なく、少し寂しい気もしますが、
それでも学校の中はとてもにぎやかです!
今日はレコーディングスタジオで、ダンスコース学生のタップダンスの音を収録する、といった珍しいことをしてみました!
タップ板を持ち込んで、しっかり鳴るようにセット
いい音がなる箇所にマイクをセットする(マイキングといいます)
それが一苦労。。。
もはや研究家のようですね!
レコーディングでは、音の鳴り方やそのテイクが良かったかどうか、などを一度で判断しなければなりません。
意識を集中する箇所が沢山あります!
こういった経験もたくさん出来る、大きいスタジオがあることがほんとに嬉しく思います。
(スタジオに住みたい)
ぜひ学校に来た際には、レコスタを覗いてみてください!
今日の一曲
「Champs-Elysées」
CMや有線でよく耳にするこの曲
曲は「シャンソン」と呼ばれるジャンルですが、これはビックバンドアレンジです
シャンソンといえば女性目線の歌詞で、ドロドロした恋愛や嫉妬などをストーリーにしているものが多いのですが、
この曲を歌ったのは男性のようで、
シャンゼリゼ通りでの出会いを歌った曲とのことです。
(けっこう飛んだ内容みたいで、平たく言うと道でナンパしてた〜的な内容みたいです)
違う人のアレンジだと
どちらもかっこいいアレンジで、何度も聞いてしまいます。
いろんな曲に出会って、音楽ライフを充実させていきましょう!
以上草野でした