金髪副校長Toshi HiketaのNSM Blog〜音楽の秋〜
すっかり秋になり、過ごし易い季節になりましたね。
そして、まだ緊急事態宣言中ではありますが、少しずつ音楽業界も動いてきているように感じます。
さて、最近は 家でじっくり音楽を聴く時間が増えたので、若い頃に夢中で聞いていたCDを引っ張り出して、聞き返しています。
という事で、今回のBlogでは、学生時代に良く聞いた、マニアックですが個人的には超お勧め!! のアルバムを3枚ほど紹介したいと思います!
高校卒業まではロック一辺倒だった私ですが、OSMに入学〜そしてLAのM.Iに留学した頃から、Fusion等の音楽も聴くようになりました。
当時留学していたGITのギター講師でもあった、Brett Garsed&T.J.Helmerichの『Quid Pro Quo/1992年』は、
最高峰のギターテクニック満載のアルバムで、初めて聞いたときは本当にビックリしました!
このアルバムを聞いた頃から、ギターテクニックに夢中になった様に感じます。
次は、カナダを代表するハードロックバンド Harem Scaremの2nd『Mood Swing/1993年』です。
とにかく名曲揃いのアルバムで、ギターソロも最高にカッコイイ一枚です。
ハード&メロディアスなサウンドで、とてもバランスの良いバンドですので、Bon Joviや Mr. Big などが好きな人には特にお勧めします!
最後に紹介するのは、Scott Henderson の『Dog Party/1994年』です。
当時、ブルースにあまり興味のなかった私ですが、このアルバムを初めて聞いた時は、とても衝撃を受けたのを覚えています。ラストの曲『Too Many Guitars』は、GITの講師陣のギターバトルが聞けるので、ギタリストは要チェックですよ!
やはり、一番多感な 10代後半から20代前半に良く聞いた音楽からは、とても影響を受けているなぁ…と、つくづく感じます。
学生当時に素晴らしい音楽に出会えた事に感謝ですね。
iTunes 等で、簡単に音楽を聞ける時代になりましたが、たまには過去に夢中だった音楽を、じっくり聞き返すのも良いですね!
それでは〜See Ya!!