自然と触れ合うことの大切さについて考えてみた。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
教務事務の加藤です。
ものすごく寒くなりましたね。
少し前まで、11月にしては暖かい日が続いていたため余計そう感じます。
でも寒くなったからこそ嬉しいことも!!
ホットカーペットをつけて私が座り込むと、うちの猫さんがこんな感じで寄り添ってきます。
↓そして時々、寝る向きを変えたりする
こうなるとしばらくのあいだ全く動けません。身動き禁止です。
ツライですが、それ以上の喜びを感じられるのでいいんです。大丈夫です。
猫の体温は38~39℃くらいらしく、ひっついてくれると暖かいです。
さてみなさま、最近自然に触れていますか?
私は紫陽花を見に出かけたっきり、自然の中へ出かけていないことに気づきました!!
切り花は購入して活けていましたけれどね。
ダリアやバラの時期に見に行きたいと思っていましたが、気づいたら見頃が終わって今に至るって感じです。
ダメだ、このままでは精神が荒んでしまう!
ということで、紅葉を見にいってきました。
ちょっとピークを過ぎてしまったかな?とも思いましたが、十分キレイに色づいていました。
赤と黄色と緑の3色がきれいに納まりました1枚。
気温は低かったのですが、風がないので寒さはあまり感じず、いい紅葉日和でございました。
「紅葉(こうよう)」とはみなさまご存じのように、落葉樹が葉を落とす前に色を変える現象のことを言います。
赤くなるものを「紅葉」、黄色くなるものを「黄葉」、褐色(茶色)になるものを「褐葉」と分けて呼んでいるらしいです。初めて知りました。
もみじは漢字にすると「紅葉」ですから、文字通りですね。
紅葉(こうよう)の代表格です。
今はイルミネーションといった光ものが多くて。
私もキレイだなと思って見ますが、木や花にライトを括りつけているものは可哀想であまり好きにはなれません。
やっぱり自然の姿が一番だなと思ってしまいます。
やはり人間はコンクリートジャングルの中だけではなく、時々自然にも触れないといけません。
森林の中を散歩すると、リフレッシュできて心が穏やかになることありませんか?
自然が心身を癒す力があることは実際、科学的にも証明されているそうです。
自然の中で生活している人と都市部で生活している人を比べると、ストレスホルモンの数値が違うそうです。
もちろん、自然の中での生活の方が、ストレスホルモン数値が低くなるそうです。
また、ストレスホルモンが低くなることで体がオフモードになり、免疫システムを高めるらしく、その結果、心身の健康を助けてくれるとのこと。
自然ってすごい!
私は軽井沢が好きなのですが、確かに森の中を散歩した時、本当にリラックスできました。
冬に行った時は寒くても外に出て散歩したいと思えました。
街中の大通りのように車やバイクが行き交う大きな音も、人の大きな話し声もしない、それも大きいかもしれませんね。
1年半くらい行けていないのですが・・・軽井沢の自然が恋しくなってきました。
それにしても、やはり健康を害するのはストレス!
みなさま、自然に助けてもらってストレス減らして、健康的な生活を送りましょうね。