金髪副校長Toshi HiketaのNSM Blog〜Fuzzyな一年!?〜
早いもので、2021年も後3日で大晦日ですね….今年の大晦日は、恒例の『ガキの使い〜』が無いようなので、何のテレビ番組を見ようかな….と。
さて、今年も昨年から続く新型コロナに振り回された一年になりましたが、なんとか無事に一年を乗り越える事が出来たと思います。
また、ライブやイベント等が思うように出来なかった一年で フラストレーションも溜まりましたが、その分 新しい曲のアイデアや 素晴らしい機材を集める事が出来たので、来年こそ 新しいサウンドを目指して弾きまくりたいと思っています。
今年、特に拘って集めた機材は『FUZZ』というエフェクターで、ギターのエフェクターの中では、最古の機材になりますが、現代のサウンドにマッチして本当に気持ち良いんですね。
Fuzzの歴史は古く、記憶では1965年にギブソン社🇺🇸がマエストロのFuzz Toneを発売したのが最初だと思います。
その後イギリス🇬🇧で、ビートルズも使用した Tone Benderや、顔のデザインで有名なFuzz Face⬇︎が作られ、あのジミ.ヘンドリクスが愛用した事で、瞬く間にRockサウンドには欠かせない機材として有名になりました。
とてもシンプルな機材ですが、とても奥の深いエフェクターで『Fuzz沼』という言葉があるように、ハマると抜け出せない…?とても危険!?なエフェクターです。
こんなロケットの形をしたモデルもあり、子供の頃におもちゃで遊んでいた時と同じ?童心に戻れるのも良いですね。因みに、僕が高校生の時に初めて買ったFuzzも、このロケット型でした。
Fuzzはライブで使ってこそ最大の威力を発揮する機材ですので、来年は これらの素晴らしい機材を使って、沢山のライブ、そしてレコーディングをしたいですね!
あっという間に感じた2021年でしたが、2022年も音楽で溢れる、充実した一年になるように精進です。
一年間、マニアックなブログにお付き合いくださり、どうもありがとうございました!
来年も どうぞ宜しくお願いします。 Happy Holidays〜✌️
Toshi Hiketa