今年のやりたいこと・抱負を考えてみた。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
教務事務の加藤です。
2022年が始まりましたね。
みなさまはどんな年末年始を過ごされたのでしょうか。
年末は年末で掃除や買い出し、年始めの準備でバタバタ。
年始は年始でよくわからないけれどバタバタ。
「今年が終わっちゃう!」
「もう新しい年が始まっちゃう!」
と、訳もなく焦らされるような感じしませんか?
この、年の終わりと始まりの世間の慌ただしさよ。。。
私はこの世の中の波に毎年ついていけません。(結果、うちに引きこもっている)
↓こんな感じでダラダラ引きこもり
バタバタせかせかと急ぐことが苦手な私としては、年末年始はいつもどおりに、穏やかに動こうよ・・と世間様に申し上げたい。
でも先日、節分が一年の終わりだと思っていると話している人を見ました。
確かに、「九星気学」では立春を1年の始まりと考えるため、元日から節分までに誕生日がある方は、前年生まれでカウントしますよね。
「九星気学」とは生まれた年を元に、一白水星・二黒土星・三碧木星~九紫火星と1~9までに振り分けたものです。
神社に行くと、九星とその年の運勢(八方塞がりとか厄年とか)が大きな看板になって立っているところもあります。
私も年末は節分、年始は立春と思うことにします!
そして今年のやりたいことを立春からスタートして、達成すべく生活していきたいと思います。
私が今年やりたいと考えていることは、
『植物を育てる。部屋の緑化計画』
『花や自然を見に行く機会を増やす』
『自分でよく考え、よく調べて結論を出す』
です。
『植物を育てる。部屋の緑化計画』
切り花ばかり買って飾っていましたので、土に植えられたものにきちんと水をあげて、葉や花の状態を見て、大きく育てるというプロセスを楽しむ。
最近は観葉植物に興味が出てきたので、部屋を緑と花で埋め尽くしたいです。(うちの猫さんが口にしないよう気をつけながら)
『花や自然を見に行く機会を増やす』
2022年に限らず自然に身をおく機会を作るようにしていますが、昨年は年数回だけだったので、今年はもう少し回数を増やしたいです。
『自分でよく考え、よく調べて結論を出す』
これはここ数年、感じていたことなのですが。
自分で考えることもせずに、「どうしたらいいですか」とか「みんながそうだから」と他人に自分のことを決めてもらう人が多くなっている気がします。
もちろん、他人に意見を求めることはダメなことではありません。
むしろ、自分では考えつかないような斬新な意見をもらえたりしてとても有意義です。
「何でもいい」「どっちでもいい」、よく口にしてしまいませんか?
たとえ興味の薄いことでも、大切な自分の人生上での選択の一つ。
それを「どっちでもいい」なんて、自分が大切にされていない感じがして悲しいです。
自分のことは自分で責任をもつ、を大切にしていきたいと思います。
えらそうに今年の抱負を掲げてしまいましたが気張らず、いつもどおり究極マイペースなうちの猫さんと楽しい日々を過ごしたいと思います。
そういえばうちの猫さん、こっそり玄関にあったクリスマスツリーに顔をこすりつけていたようで、また目の下をケガしてしまいました。早く治りますように!
今年もどうぞ猫さんと私をよろしくお願いいたします!