進級公演終了!
アクター担任の藤崎です
先週末、無事にアクター1年生の進級公演が終了いたしました
演劇集団キャラメルボックスの作品をお借りして、冬ですけど『ナツヤスミ語辞典』を公演いたしました。
演劇公演は、俳優系コースにとっては、大きく成長できる場です。
また声優系のコースも、アフレコなどとは違って、すぐにお客様の反応が掴めるのと、
役の動きや距離感などを体感して掴むために、とても必要な公演です。
多くの声優事務所の養成所でも、舞台を通して演技力を高めていくところもあります。
舞台写真を一部公開
他にも大勢の学生が出演し、1年間の集大成としての成果を披露することが出来ました。
実はWメジャーカリキュラム(他コースの授業を受講できる制度)で、
アクター以外の、ヴォーカルコースの学生も出演しています
彼女もアクターに負けまいくらい、とても良い表現をしてくれていました。
授業以外の時間も稽古に割き、応援して頂いた保護者の皆様、本当にありがとうございます。
また、お忙しい中、お越しいただきましたお客様にもこの場をお借りして感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
進級し、4月から業界を目指すための最後のラストスパートに入ります。
2年生になったらまた中間公演、そして卒業公演が行われます。
ぜひ、学生たちの成長を見守って頂ければ幸いです。
4公演の集合写真。
照明・音響の学生がサポートしてくれたからこそ、舞台が成功しました。
明かりや音が無ければ、役者は本当に無力です。ありがとうございました
以上、藤崎からのご報告でした。