名古屋市芸術創造センターで音響ホール実習
こんばんわ。教務部長の西本です。
本日は名古屋市芸術創造センターで行われていた音響2年生のホール実習を視察してきました。
本校では学内での音響授業は当たり前として、学外のホールを使った各種実習にも力を入れております。
コンセプトとして学内の環境と設備にいくら慣れたところで卒業には学校で仕事をするわけではありませんので、学内で基礎を叩き上げて、実践はできるだけ外部環境を使っていくと考えています。
そこで、照明や音響の学生達が外部に機材を運び、搬入し設備を組み上げて、ライブシミュレーションを行った上で撤収するという作業の実習をしているわけです。
こんな大きいホールを借りたのだから、お客様を入れたイベントと、普通の人は考えるでしょうが、当校ではあくまでも学生の実習の場として外部ホールを使っています。
今回の主役は音響の皆様であり、プロミュージシャン科の学生達はその為に演奏でサポートします。
また、ここ名古屋市芸術創造センターは我々が力を入れてるミュージカル骨髄移植推進キャンペーン Hospital Of Miracle 2017年 10月 9日 (月・祝)の会場でもありますので、学生の実習の最中に私はミュージカルに向けての会場視察や運営のシミュレーションを色々と行いました。
今回は学外のホール実習を紹介しましたが、高校生君達にとって、今まさに学校選びのシーズンでありますが、当校のポイントは豊富な実習です。
このような豊富な実習経験が就職の際に大きな差となって出てきます。
本気で業界目指すなら当校の扉を叩いてください。
待ってます!!