THE FIRST JIKEI COMPOSERS GRAND PRIX in東京
9月 19日 (火曜日)に姉妹校の東京(西葛西)のTSMにてTHE FIRST JIKEI COMPOSERS GRAND PRIXが開催されました。
このイベントは我々滋慶グループの各校(北海道・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡)より選抜されたコンポーザーが東京校に集結して企業の方を前にプレゼンテーションし競うというイベントです。
今回は教務部長の私 西本と担任の阿部、講師の平野、そして3年生のコンポーザーの学生を引率しました。
彼たちが校内審査を通過した3名です。
企業の方(企業秘密の部分があるので、あえてどこの大手音楽出版かは書きません。)の前でのプレゼンテーションなのでスーツでバシっと決めて参加です。
全国から強者どもが大勢参加。
これは緊張しますね〜(汗)
今回は企業から頂いたテーマ(オーダー)に対して、チームで作詞・作曲して音源にし、それをスライドを使ってプレゼンテーションしていきます。
クリエイターというのは音楽的な作品を作ることも重要ですが、プレゼンテーションといって、その作品を企業に売り込むための説明力、説得力もとても大切なのです。
闇雲にパソコンの前で作品作りをしても、それが企業の方の目(耳)に止まらないと、仕事として成立はしません。
本校では作品作りはもとより、チームワークの育成とプレゼンテーション力の育成にも力を入れています。
名古屋校のプレゼンテーションが始まりました。
ここで聞かせたいくらいに、シャレも効いていて、僕自身はこの作品を企業に聞かせたら怒られるかも….(汗)と思ったくらいですが(笑)
結果は!!!
全国第二位の審査員賞でした!!
今回は第一回で開催したCOMPOSERS GRAND PRIXですが、本当に良い内容でした。
姉妹校が集まることでお互いに刺激しあい、企業からのダイレクトな言葉が学生に響いたと思います。
そんな素晴らしいイベントでしたが、ここからは番外編
実は僕の息子は東京校で勉強しています〜!!
なので、せっかくなので担任の先生にお会いしてご挨拶してパシャっ!!!
そして、息子も会場に顔出してくれたので、元ヤングギター編集長の山本隆士校長、プリンセスプリンセスのリーダーでベーシストの渡辺敦子副校長と一緒に記念撮影。
息子は東京で映像の勉強をしています。
10月には名古屋校のミュージカルにも撮影に東京校チームで来てくれるので楽しみですね。
本当に素晴らしいTHE FIRST JIKEI COMPOSERS GRAND PRIXでした。
本日はその余韻を持って福岡へ出張して福岡校のミュージカルを視察にいきます!
本校の特徴は豊富な実践教育です。
本気を目指す人は迷わずNSMの扉を叩いてください!!
それではこの辺で。