１０月に入り、涼しい日々が続きますね。

NSMプロミュージシャン科では、毎年この時期には、暖かいアメリカのロサンゼルスで研修を行います。

その一つでもあるゴスペル研修は、とても魅力的な内容です。

私自身、大学生活を４年間アメリカで送りましたが、日本人留学生が普通に生活をしていてゴスペル教会に入れる事はありませんし、ましてやパフォーマーとしてそういった教会のステージに立つ事は至難の技です。しかし、NSMのゴスペルの海外研修は、それが実現可能なのです！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、アメリカ到着の翌朝より、本番の教会パフォーマンスを行うまでに、１日５時間程度のレッスンを受ける事にはなりますが、毎年、数千人のゴスペル音楽を楽しみに集まる現地の人たちが、学生のパフォーマンスに期待をしてくれております。

今月末の研修出発までの数週間、学生のゴスペル練習に力が入ります。次回のブログではその模様などもお伝えできればと思っております。