ということで、今度は名古屋市東文化小劇場にて行ないましたステージライティングコース２年生のホール実習の模様をお伝えしま～す

２年生は、チームを分けて自分たちの好きな曲をオペレートする！を目的に、図面から自分たちで用意して実習を行ないました

まずは、自分たちの考えてきた仕込み図面（簡単に説明すると、どこにどのような機材を吊るかが書いてある図面です）をもとに、明かりを出す機材（灯体）を仕込んでいきますさすがに２年生になると作業が早い！

仕込みが終わると、ヴォーカルやバンドメンバーに明かりがあたるように、また自分たちのイメージする照明になるように、明かりの角度を調整していきます（これをシュートと呼びます）

その後、チームごと用意してきた曲を使って、オペレート実習開始！！

上から見ると、こんな感じ

学生のオペレートを講師の先生が客席で見て評価し、このサビでこの色使ったらいいんじゃない？など色々アドバイスを頂きます

そして全てのチームのオペレートが終わり、撤収開始～！！

会館からお借りした機材を元通りに戻して終了～！

お疲れ様でした

２年生になると、研修やアルバイトで様々な現場に行く為皆テキパキと動いていてさすがこの調子で、学園祭も頑張ってください

最後は、ステージライティングコース１年生のホール実習の模様デス