さてさてホール実習最終日は、昨日の２年生の実習でも使用しました名古屋市東文化小劇場にて、今度はステージライティングコース１年生の実習の模様をお伝えしま～す

まずは、会館の機材や設備（機構）について覚えよう！ということで講師の先生よりレクチャーを受けます

図面を見ながら、幕の名称や機材の名称など説明を聞きます

特殊機材も使ってみたり（これは海の波を表現するときに使います）

午後からは、実際に仕込みの実習

先生が丁寧に教えてくれながら、作業開始

明かりがつくとこんな感じに

仕込みが終わると、自分の身長の何倍もある竿（さお）という道具を使って、明かりの角度の調整（シュート）をしていきます！

この写真だけでもインパクトがありますが、もっと大きな会館に行くと（センチュリーホールなど）この倍の竿（さお）を使って、シュートをしていきます

１年生の実習では、まだ曲に合わせてオペレートまではいきませんでしたが、１日で色々なことを吸収できたのではないでしょうか

未来の照明スタッフ目指して頑張れ～

ちなみにここ名古屋市東文化小劇場で、７月１６日（金）に毎年恒例「NCA Musician’s Live 2010 Summer」というタイトル（昨年からタイトルが変わりました！）で、パフォーミングアーツ科ミュージシャン系コースによるライブを行ないます

まだ準備段階ですが、今回もたくさんのバンドが出演します是非興味のある方は来て下さいね！また詳細はホームページ等でアップしていきます

また、６月１９日（土）２０日（日）に行なわれる「NCA学園祭２０１０」も、内容盛りだくさんでお待ちしています今回紹介した学生達も、当日はイベントの裏方スタッフとして頑張っているので、是非とも応援宜しくお願いします

イベント告知もちょこっとしましたが、以上、ホール実習のレポートをお伝えしました～